つきしろをまるごと閉じ込めたお茶カード
「つきしろ」の香り・美味しさ・栄養をまるごと閉じ込めジャムに仕立てました。
【材料A】
・つきしろ 10g
・お湯 40g
※うち、40gを使用する
【材料B】
・たまご 1個(50g前後)
・お湯 350ml
・グラニュー糖 60g
・無塩バター 50g
「つきしろ」の茶葉をフードプロセッサやミル等で粉状にする。
材料Aを混ぜ合わせ、蒸らしておく。
(全量50gは使用しません。40g~使用します)
一度に作業するため、先にすべての材料を用意しておく。
バターは溶けやすいように細かく切っておく。
材料Bをボウルに入れて湯煎にかける。
よくかき混ぜながら湯煎を続ける。(10分弱)
少しとろみがついたら(カスタードよりもかなりゆるゆるの感じです)、1を40g入れる。
湯煎を続ける(3分)。
味を見て材料Bの残りを入れていく。
煮沸した瓶等に入れてできあがり。
冷蔵庫で保管します(冷凍もできます)。
【つくってみて・・・】
お茶はカテキン・ビタミンC等の栄養も多いことが知られ、よく「食べるお茶」などの加工品も見られます。それを健康を気にする人だけではなく、お子さんからご家族全員で楽しめるようなもの、気張らずに自然にお茶の風味と栄養を楽しめるものを提案したいとこのレシピを作成しました。「レモンカード」というレモンを使ったイギリス生まれのスプレッドがあります。バターと卵を加えて作るので、通常のジャムとは違い、とっても濃厚でリッチな味わいなのが特徴なのですが、その製法で今回の「お茶カード」は作っています。
「つきしろ」の香り・ほんのりと甘い独特のうま味、そして栄養。余すことなくこのカードに詰め込んでいます。「カード」は、多くの方が聞きなれない言葉ですので、紹介される際は「お茶ジャム」や「お茶クリーム」等のネーミングがいいかもしれません。
安間さんに試作品をお送りした時より、少し製法を変え、よりお茶の香りが引き立つように作っています。比較的工程も少ないので、ワークショップ等やご家庭でお子さんと一緒に作っていただけます。普通のお茶で作るととても苦いので、そこで「つきしろ」の育つ背景や、環境、お茶の話などをお伝えできるのではないかと思います。
ホットケーキ・スコーン・パンなどにつけてお召し上がり下さい。
お湯に溶かすと、ミルクティの様な「バターグリーンティー」の出来上がりです。
お茶はカテキン・ビタミンC等の栄養も多いことが知られ、よく「食べるお茶」などの加工品も見られます。それを健康を気にする人だけではなく、お子さんからご家族全員で楽しめるようなもの、気張らずに自然にお茶の風味と栄養を楽しめるものを提案したいとこのレシピを作成しました。「レモンカード」というレモンを使ったイギリス生まれのスプレッドがあります。バターと卵を加えて作るので、通常のジャムとは違い、とっても濃厚でリッチな味わいなのが特徴なのですが、その製法で今回の「お茶カード」は作っています。
「つきしろ」の香り・ほんのりと甘い独特のうま味、そして栄養。余すことなくこのカードに詰め込んでいます。「カード」は、多くの方が聞きなれない言葉ですので、紹介される際は「お茶ジャム」や「お茶クリーム」等のネーミングがいいかもしれません。
安間さんに試作品をお送りした時より、少し製法を変え、よりお茶の香りが引き立つように作っています。比較的工程も少ないので、ワークショップ等やご家庭でお子さんと一緒に作っていただけます。普通のお茶で作るととても苦いので、そこで「つきしろ」の育つ背景や、環境、お茶の話などをお伝えできるのではないかと思います。
ホットケーキ・スコーン・パンなどにつけてお召し上がり下さい。
お湯に溶かすと、ミルクティの様な「バターグリーンティー」の出来上がりです。